妊娠中の旅行・おでかけ

こんにちは。

わが家ではぞうパパの趣味に付き合い、各地を旅行したり、それぞれの実家への帰省を兼ねて旅行にいくことが多々あります。長男・次男のマタニティ期間にも体調が良い時は日本各地を旅行していました🗾

今回は妊娠中の旅行・お出かけの必携品、気を付けていたことについてご紹介します。

(妊娠中の旅行はご自身の体調を考慮の上、お出かけ下さい。)

妊娠中のおでかけ必需品

 

・母子手帳+保険証

母子手帳と保険証は旅行限らず、近場のおでかけでも携帯することをおすすめします。

近場のお出かけには携帯していない人が多いんじゃないでしょうか。それも兄弟が2人、3人となるとその分荷物が増えますからね。

しかし万が一の時ご自身や家族、胎児、子供の基本情報が載っている為役に立ちます。

・マタニティマーク

マタニティマークはつけている方をよく見かけますが、妊娠を公表していなかったり、妊婦ということを逆手にとられやっかみをうけたり、攻撃されたりするのを避けるためにあえてつけない方もいるそうです。

しかしマタニティマークをつけていれば妊婦ということが一目でわかるので、万が一の時「私妊婦なんです!」と言えないような状況の時きっと役立ってくれます。

 

外出先で緊急搬送🚑 子供は?胎児は?

かく言うぞうまるも二人目妊娠中に駅のホームで意識朦朧となりぶっ倒れたことがあります。

安定期に入って間もない頃、長男と二人で近くの水族館に行った帰りの電車の中。妊娠経過も良好で、その日の体調も問題なかったのですが、急に具合が悪くなり、目の前が真っ白になり急いで途中下車しました。その後駅のホームで意識が遠のき倒れてしまいました。

私はいつも鞄にマタニティマークをつけていたので、周りの人たちが妊婦だと分かってくれ、駅員さんが妊婦が倒れたと救急車を呼んでくれたようです。

しかし、母子手帳を携帯していなかった為、消防隊員も私の妊娠の経過や、家族の連絡先等何も把握できずにいました。会話が出来るようになってから、いろいろな質問に答えていきました。その後の搬送先の病院も初めていく病院だったので、体調が優れない状態でイチから説明しなければならず、母子手帳を持っていれば良かったなと反省した出来事でした。

 

そしてなにより胎児に影響がなく本当に安心しました。そしてぞうまるが倒れてから病院で血液検査やエコーやら点滴を受けている間、飲まず食わず、泣きもせずに傍にいてくれたぞうすけには脱帽です。救急隊員の方にも、ナースさんにもすごい0歳だ!と褒められていました。

ぞうすけが泣かずぐずらずだったからなのか、病院側でミルクを作ってくれたりとかはなかったです(苦笑)

それから二人きりのお出かけが少し怖くなりましたが、万が一の為に母子手帳と保険証は必携しています。

妊娠中の旅行 気を付けていたこと

・時期と体調

妊娠初期はまだ流産の可能性もありますし、臨月間近は旅先・移動中に産気づいてしまうこともあるので安定期以降8か月くらいまでが妊婦自身も行動しやすいと思います。

ぞうまるは体調が良ければ安定期前、妊娠中期、妊娠後期(里帰り)と飛行機や新幹線、船も乗って旅行していました。

妊娠後期の妊婦さんの搭乗に関しては、医師の診断書の提出等ほとんどの航空会社が何らかの条件を設けています。具体的には、国内線ではだいたい妊娠36週以降、国際線ではおおよそ32週以降、何かしらの制限があります。利用する航空会社のHPを確認して下さい。

また宿泊先近くの病院は事前に調べておくと安心かと思います。

・食事

妊娠中は生ものやレアのお肉等は食べるのを避けていました。国内旅行となるとどこに行っても海鮮が多く、くそ~~と思いながら、旅館では代替のお食事に変えてもらったり、地物の食べれそうなグルメ(ラーメン等)を堪能していました。

もちろん大好きなお酒も禁酒。私からするとトテモツライ瞬間でした。

・スケジュールを詰め込みすぎない、こまめに休憩する

せっかく旅行に来たのだからとあれもこれも予定を詰め込み過ぎず、王道の観光地よりも地元の人気カフェを巡ったり、こまめに休憩しゆる旅をしていました。

旅行だと普段より歩くことが多くなりますが無理しすぎず、また地方ではレンタカーで移動することも多かったですが、同じ姿勢が長時間続かないように気を付けていました。

お腹が大きくなるにつれ膀胱が圧迫されトイレも近くなるので休憩は必須でしたが笑
とにかく無理なく自分のペースで旅行を楽しんでください😄

 

以上妊娠中の旅行・おでかけについてでした。

読んでいただきありがとうございました🙏

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